単重式三環掌
これは、左右の脚に体重差をつける三環掌です。
軸脚と前脚の体重差は7対3の関係が標準となります。
左右均等に体重を乗せた動きより少し難しくなりますが、だんだん熟練するにつれて内部の感覚はよりクリアになり、面白味も増します。
そして手応え、効果も高いものが得られるようになるでしょう。
まず足先を70度に開いた自然姑立で立ちます。
ここから右足先を正面に向け、体重を右脚にのせて左足かかとを浮かせます。
両手を下腹の前に寄せ、手のひらを下に向けて水面に浮いている球を軽く押さえる形にします。
左足を斜め前方に踏み出し、両手が内側に弧形を描くようにして胸の高さまであがっていきます。
この時体重は両足の中間あたりまで移動していきます。
両手が山形を描くように前方に押し出され、この時体重は軸脚に戻ります。
両手で前方に弧形を描くようにして下腹の高さまで落としてきます。
この時腰も自然に沈んでいきます。
両手が下腹の前まで寄ってくると同時に左足を右足のところまでひきつけるように戻してきます。
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